指導者

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《常任指揮者 草川 正憲(くさかわ まさのり)》

東京音楽大学音楽学部指揮科卒。 指揮法を紙谷一衛、故 松本紀久雄の両氏に師事。在学中より主にオペラ指揮者として研鑽を積む。 大学卒業後、活動の場をオペラ以外にも広げ、様々な分野の公演を指揮する傍ら、 藤原歌劇団に所属しオペラ指揮法を故 福森湘氏に師事。 数々の来日イタリア人指揮者のアシスタントを務め、イタリアオペラへの見識を深める。 その後、単身イタリアへ渡り、ダニエレ・アジマン氏のもとで研鑽の日々を送る。 また、ハンガリーにてユーリ・シモノフ氏に師事し、ディプロマを獲得するなど 管弦楽の分野へも視野を広げる。 2001年、ミラノにおいてヴェルディ作曲歌劇『椿姫』をし指揮し、デビューを飾る。 同公演を観劇に来ていたアルノルド・マントヴァーニ音楽アカデミー校長のカーティア・ロロヴァ氏に招聘され、 同アカデミーの専属指揮者に就く。在任中にヴェルディ『イル・トロヴァトーレ』、マスカーニ『カヴェッレリーア・ルスティカーナ』、 プッチーニ『トスカ』等を指揮する。2005年4月に帰国、モーツァルト『レクイエム』、ベートーヴェン『交響曲第9番』等を指揮。 その後も数々のオーケストラ、吹奏楽団、合唱団を指揮し好評を博す。また8年間のイタリア滞在生活を活かし イタリアオペラ指揮者として活躍。2006年から現在までにプッチーニ『蝶々夫人』『ジャンニ・スキッキ』『ラ・ボエーム』、 ドニゼッティ『ランメルモールのルチア』、ベッリーニ『ノルマ』、チレア『アドリアーナ・ルクブルール』、 レオンカヴァッロ『道化師』、ヴェルディ『ルイザ・ミラー』『仮面舞踏会』『第1回十字軍のロンバルディ人』等々 数々のイタリアオペラを精力的に指揮。今後もイタリアオペラを中心に指揮活動を続ける。 2001年9月、イタリアのペスカーラで行われた『第6回マリオ・グゼッラ国際指揮者コンクール』にて3位に入賞。

 

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《声楽アドヴァイザー 石上 朋美(いしがみ ともみ)》

東京藝術大学音楽学部声楽科を首席卒業、第10回松田トシ賞受賞。同大学大学院修士課程オペラ科修了。第40回日伊声楽コンコルソ第2位および歌曲賞受賞、第35回イタリア声楽コンコルソ金賞、イタリアにて第10回オペラ国際コンクールにて第2位およびマンチネッリ歌劇場におけるデビュー権獲得、など、国内外で多数受賞。同歌劇場にて「フィガロの結婚」伯爵夫人役、「ラ・ボエーム」ミミ役、「修道女アンジェリカ」タイトルロール、「カヴァレリア・ルスティカーナ」サントゥッツァ役などで3年連続出演。’08年より文化庁海外派遣研修員、野村文化財団芸術文化奨学生としてイタリア(ジェノヴァ、ミラノ、トリノ)に留学。その間にフィレンツェ、トリノ、ミラノなどで劇場のシーズンオペラオーディションに合格、近年まで「トスカ」タイトルロール、「カルメン」ミカエラ役、「蝶々夫人」タイトルロールなどに出演し、イタリアでの活躍が目覚ましい。特にミラノにおけるー「蝶々夫人」の公演には作曲家であるG.プッチーニの最後の血族であるシモネッタ・プッチーニ女史が来場し、"叔父の描きたかった蝶々さんが今夜生き返った"と直接賛辞を受ける。その後もペスカーラ野外歌劇場や、フランス各地においても蝶々夫人を演じ、好評を博す。'12年からは日本での活動も多くなり、オペラ、コンサートなど各地にて出演。’13年5月には二期会オペラ劇場「マクベス」マクベス夫人役にて二期会デビュー。また最近では’14年1月に新国立劇場オペラ公演「蝶々夫人」タイトルロールのカヴァー務めるも、本役体調不良により急遽初日の公演を務め、初登場でありながら大役を見事に演じ、好評を得ている。 藤原歌劇団団員。 国立音楽大学非常勤講師。

《ピアニスト 金子   陽子(かねこ ようこ)》
桐朋女子高校音楽科を経て同学園大学音楽学部ピアノ専攻卒業。
これまでに内宮弘子、金澤希伊子、久保山祐子の各氏に師事。
リリックホール開館記念ガラコンサート、リリックホール開館1周年記念ウィーク三善晃プロデュース公演[響き合うピアノ」、アオーレオープニング記念 ガラコンサート等、ソロ、室内楽など多数の演奏会に出演。
中澤桂、大関博明、久保田巧、川畠成道氏他多くの演奏家と共演。
コンチェルトのソリストもつとめる他、学校でのアウトリーチコンサートも多く行っている。
オペラ、合唱、音楽コンクールの伴奏ピアニストとしても活躍するなど多方面で演奏活動を行う。